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中間マージンカットで見積もり金額減↓
ハウスメーカーに依頼しないことで、30%〜40%のコストダウンをします。
建設業界では元請け、下請けの構図があります。
例えば、ハウスメーカーがお客様から耐震工事の依頼を受けるとします。
ハウスメーカーは協力会社(下請け業者)に工事を依頼します。その際に中間マージンとして、工事代金の30%〜40%を利益にしています。
もしかするとこの協力会社(下請け業者)がさらに知り合いの業者(孫請け業者)に依頼しているかもしれません。そうすると、協力会社(下請け会社)も20%〜30%の中間マージンを利益とします。
実際にあなたがハウスメーカーに支払った工事代金が1000万円だとしたら、ハウスメーカーは300万円(利益30%)の利益を確保して700万円で協力会社へ工事を依頼します。
また協力会社(下請け業者)は140万円(利益を20%)の利益を確保して、560万円で知り合いの業者(孫請け業者)へ依頼します。このような業界の流れが実際にあります。一般の人には、どの業者が下請けでどの業者が孫請けなのかは全く分かりません。
もし、あなたが、実際に工事をする会社に直接依頼することができれば、1000万円の工事が560万円でできてしまうということです。
ですが、こういった会社(下請け業者など)は広告宣伝などをほとんどしていないため、一般の方にはみつけることが難しいです。
当サイトからあなたにご紹介する業者は、ハウスメーカーや大手の会社に依頼した場合に実際に工事をしている業者で、ここでいう下請け、孫請け業者です。
こういった会社に直接頼むことで、中間マージンをカットすることができます。
会社経費をおさえてます
ハウスメーカーでは、広告宣伝費や人件費など多くの経費が掛かっています。
その費用は当然工事を依頼するあなたにも大きな負担となります。
あなたへご紹介する登録業者は、大手ではありません。下記の図のように派手な広告宣伝をしていません。
無駄な経費を削減する努力をしております。ですので、大幅なコストダウンとなり、お客様にも喜んでいただけます。
このように、耐震工事業界では「高いもの=よいもの」ではない、という構図があります。
保証や安心のために大きな費用をかけなくても、優良な業者に直接依頼できれば、適正価格で品質の良い工事が可能となります。
ではハウスメーカーに値引きしてもらえばいいかというと、そうではありません。
現在、どの業界においても価格競争が激化しています。消費者側からすれば「安くなる」ということは喜ばしいことですが、この価格競争によるひずみが表面化しております。
5年ほど前に社会問題になった「耐震偽造」、つい最近では「焼き肉チェーン店での集団食中毒」、このような問題は全て価格競争からきているものです。
無理な値下げは必ず消費者にも不利益をもたらします。
ハウスメーカーに値引き交渉をして価格競争をすれば同様のことが起こる可能性があります。しかしながら、当サイト登録業者であれば、大きな営業経費を掛けていませんので価格が下がります。無理な値下げではなくなります。
同じ工事金額でも無理な値下げをしたハウスメーカーと、無駄な経費が掛かっていない登録業者では、施工品質に差が大きく出てくることは間違いありません。
無理な値下げをしてしまい、何年も先に施工の不備が出てくるケースはたくさんあります。そうならないように気を付けなければいけません。
耐震リフォーム見積りナビは、ご相談からサイトの利用、現地調査を受けるまですべて無料です。調査報告・耐震工事のご提案を受けた後も、弊社が仲介役となりますので、しつこい営業を受ける心配もありません。