1. トップページ >
  2. 代表より

代表より

牧野一郎
牧野一郎
一級建築士/一級建築施工監理技士

法政大学工学部建築学科卒業
ハウスメーカーに入社

約10年間、戸建て住宅の現場監督を経験。
新築、リフォームを合わせて300件以上監理。
その後独立し「耐震リフォーム無料見積りナビ」を運営。
常に現場目線でお客様に最適なアドバイスをしている。

あなたのお家は、あなたとあなたのご家族の生命を守ってくれますか?たとえ大地震が起きてもなにひとつ失うものはありませんか?

生命を守る
財産を守る
暮らしを守る

私が考える耐震住宅はこの3つを満たす住宅です。

はじめまして、
「耐震リフォーム見積り無料ナビ」運営責任者の牧野一郎です。

私は、約10年間大手ハウスメーカーで現場監督をしてきました。
現場監督というのは工事現場で作業を指揮・監督する仕事です。

実際に作業をするのは、大工さんや職人さんなのですが、現場監督は、工事のための段取りを計画し、職人さんへの指示、指揮、采配などを行います。

その現場監督の仕事の中で、私は、一級建築士として今まで300件以上の住宅の監理をしてきました。たくさんの住宅を見てきましたが、そこで一番感じたのは、築15年以上経っている住宅の耐震性への不安です。

というのも、阪神・淡路大震災後、ハウスメーカーや工務店はみんな「地震に強い家」を目指し、柱を太くしたり基礎を強固なものにし、地震対策に力を入れてきました。

平成12年の建築基準法の改正もあり、ここ10年で新築住宅は「地震に強いのは当たり前」というところまできました。これからは、太陽光発電などの「環境にやさしいエコ住宅」が求められていくと思います。


ですが、それ以前に建てられた住宅の耐震性は確かなものではありません。

平気で違反工事をしている住宅。重要な柱などを平気で抜いてしまう、無茶なリフォームをした住宅。そんな住宅がたくさんあります。

日本は地震大国です。
阪神・淡路大震災のときのように、地震で倒壊してしまう住宅がまだまだたくさんあります。

現場監督の仕事の中で、今にも倒壊しそうな危険な住宅をたくさん見てきました。
その後勉強すればするほど耐震性に不安のある築15年以上の住宅を放っておけないと感じ、このサイトを立ち上げることを決意しました。

このサイトを立ち上げるにあたり、ハウスメーカー勤務時代の上司、先輩、またいっしょに現場を作った大工さん、職人さん、工務店の番頭さん、本当にお世話になりました。みなさんのおかげで、木造建築を学ぶことができました。


また、担当した物件のお客様からも、たくさんの応援をいただきました。
本当にありがとうございます。

この学んだことを、このサイトで発信し耐震性の重要性を伝えていけたらと思っています。
「地震に強い家造り」を目指して日々精一杯の努力をしてまいります。

またこのホームページにございます事例は、それぞれのお客様にご確認とご了承をいただいて、掲載しているものです。ご自宅の公開やインタビューに快く応じてくださる方のおかげで、このホームページは成り立っています。

お客様のご協力とご好意に心から感謝いたします。

牧野一郎


耐震リフォーム見積りナビは、ご相談からサイトの利用、現地調査を受けるまですべて無料です。調査報告・耐震工事のご提案を受けた後も、弊社が仲介役となりますので、しつこい営業を受ける心配もありません。

メールでの無料見積依頼はこちら

お問い合わせはお電話からでも承ります。携帯電話からでも可能です。

あなたとあなたのご家族が、安心して住める快適な家を手に入れてくださることを願っております。

ページ上へ戻る